こんにちは、旭田涼捺です。
4月17日にオープンした「ハラカド」。
その中に高円寺にある銭湯「小杉湯」の2号店として「小杉湯原宿」がテナントに入ったそうです。
原宿のど真ん中に銭湯⁈ぜひ「小杉湯原宿」に癒されたい!と思い、平松佑介氏の経歴や学歴、結婚についても調べてみました。
温泉の効能の側面からも調べていきたいと思います。
最後までご覧いただけますと嬉しいです。
原宿のど真ん中に銭湯?!「小杉湯原宿」に癒されたい!
もしかしたら、「小杉湯原宿」は仕事帰りにスポーツジムに行く、隙間時間やお買い物ついでに行くという現代の生活スタイル、ニーズに沿った銭湯なのかもしれません。
ちょっとここで現在の銭湯数を調べてみました。
江戸や大阪の大都市で400年以上前に花開いた文化ですが、時代とともに変わり昭和43年をピークに現在では89.6%も廃業や転業をしています。
引用 https://yahoo.jp/hASxyL
一方で、自宅に風呂があるにもかかわらず利用する方も根強くいらっしゃいます!
銭湯を利用する多くの方々は「銭湯は家の風呂に入るよりも気持ちがいい!」とおっしゃいます。
では、何が違うのでしょうか?
銭湯の魅力と家庭のお風呂の違いは下記ではないでしょうか。
- 浴室空間の広さ
- 浴槽のサイズ
- 入浴設備
- 体がより温まる
- コミュニティー空間
- マイナスイオンに満ちている
特に入浴設備。
小杉湯原宿にもあるそうですが温冷交代湯は自宅ではなかなかできないですよね。
また、銭湯の浴室はマイナスイオンに満ちているそうです。
マイナスイオンの効果は新陳代謝や自然治癒力の向上、そして、自律神経の働きを高めてくれるといわれていますね。
現代は隙間時間にちょこっとスポイーツジムへ行き体を動かすスタイルもありますね。
「小杉湯原宿」は、仕事帰りにスポーツジムに行ってから帰という考えや、隙間時間やお買い物ついでにという現代の生活スタイル、ニーズに沿った銭湯なのではないかと思いました。
銭湯に入って自律神経を整える、ストレス社会にとってこれ以上ない贅沢ですね!
平松佑介氏のwiki風プロフィール
- 1980年生まれ
- 杉並区高円寺出身
- 昭和8年に創業し、国登録有形文化財に指定された高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」の三代目
平松佑介氏の経歴、学歴は?
中央大学付属高校卒業後中央大学へ進学
大学卒業後スウェーデンハウスに入社
入社4年目、最年少で全国トップの営業成績を上げ社長賞受賞。その後、4年間トップセールスの座を維持(30歳で退職)。
「ウィルフォワード」を創業。人事・採用コンサルをおこなう
2016年10月10日から家業で働く(お嬢さんのお誕生日だそうです)
2017年:株式会社小杉湯を設立
2019年:代表取締役就任
一日1000人を超えるお客様の銭湯となる
空きやアパートを活用した「銭湯ぐらし」
オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」
2020年3月:小杉湯となりに新たな複合施設をオープン
2024年4月:小杉湯原宿オープン
平松佑介氏は結婚しているの?お子さんは?
ご結婚されているようです。
僕は銭湯で生まれ育って、学校から帰ると家に両親がいる環境が当たり前でした。両親がしてくれたように、僕も「おかえり」と言って娘を迎えてあげたい。そんな父親でありたいな、と」。
引用 OCEANS
というエピソードがありましたので、お嬢さんはいらっしゃるようです。
とてもほっこりとした心の温まるエピソードですね。
まとめ
- 「小杉湯原宿」は、仕事帰りにスポーツジムに行く、隙間時間やお買い物ついでに行くという現代の生活スタイル、ニーズに沿った銭湯なのかもしれない
- 銭湯の魅力と家庭のお風呂の違い 浴室空間の広さ 浴槽のサイズ 入浴設備(温冷交代湯) 体がより温まる コミュニティー空間 マイナスイオンに満ちている(新陳代謝や自然治癒力の向上、そして、自律神経の働きを高めてくれる)
- 平松佑介氏は1980年生まれ
- 杉並区高円寺出身
- 昭和8年に創業し、国登録有形文化財に指定された老舗銭湯「小杉湯」の三代目
- 中央大学付属高校卒業後中央大学へ進学
- 大学卒業後スウェーデンハウスに入社(入社4年目で社長賞受賞。その後、4年間トップセールスの座を維持(30歳で退職))
- 「ウィルフォワード」を創業。人事・採用コンサルをおこなう
- 2016年10月10日から家業で働く(お嬢さんのお誕生日だそうです)
- 2017年:株式会社小杉湯を設立
- 2019年:代表取締役就任
- 一日1000人を超えるお客様の銭湯となる
- 空きやアパートを活用した「銭湯ぐらし」
- オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」
- 2020年3月:小杉湯となりに新たな複合施設をオープン
- 2024年4月:小杉湯原宿オープン
- ご結婚されていて、お子さんもいらっしゃるようである
今回、「小杉湯原宿」三代目当主平松佑介氏について調べ、原宿のど真ん中に「銭湯はあり!」と思いました。
人生100年時代といわれていますが、銭湯の効能で健康な100歳を迎えられるかもしれませんね。
皆さんもぜひハラカド「小杉湯原宿」へ行って癒されに行ってくださいね!
私も行ってみたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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